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まつもとブログ

適切な歯磨きをする頻度とは

2019年2月8日 (金)

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みなさんこんにちは。
稲城市の歯医者、まつもと歯科クリニックです。
今回は歯の適切な頻度についてお伝えしていきます。

歯は一生ものであり、粗末に扱うと自分が痛い目に遭ってしまいます。歯がなくなったり、痛みが出るようだとおいしくて楽しいはずの食事も楽しめなくなってしまうのです。そのようなことにならないように、歯のケアは毎日しなければなりません。稲城市では、地域と密着して取り組む歯医者がありますが、単にむし歯を治療してそれで終わりということではなく、歯磨きを重視してどのようにしてケアをしていくのかということを丁寧に説明していくのです。

まつもと歯科クリニックでは、適切な歯磨きをする頻度に関しての指針を与えています。ポイントになるのは適切であることと、頻度であり、例えば食事の前に磨いたのでは、食事をして食べたものが歯の間に詰まってしまうことにもなるので、あまり良いとはいえません。基本は食後に磨くということを守っていきたいものです。そして頻度ということに関しては、毎食後磨くという習慣の方もいれば、夜の寝る前にだけ1回磨く人もいます。仕事に毎日出かける人たちはお昼の時間に歯を磨くことは難しいですし、1日3回というのは容易ではありませんので、朝と夜の2回でもいいですし、1日に1回では良くないということはありません。ただ寝る前に歯をきれいに磨いてから就寝することは守る必要がありますし、できれば夕食後そして就寝前に磨くことができるかもしれません。

歯磨きが適切にできないということもあります。急いで済まそうとするために、歯の汚れが落ちないことや、歯の間の詰まったものが磨いてもそのままになっていることもありますので、歯間ブラシや、糸ようじなどを使ってきれいにすることや、全体を大きく磨くのではなく、1本1本を丁寧に磨くようにすることを意識することが大切であり、歯の表面というのはまっすぐではなく、カーブしているので、磨き残しが起きやすいということ、そして定期的なメンテナンスとして半年に1回などクリーニングを受けるようにすることで歯をケアしていくことができます。稲城市の歯医者ではそのような取り組みによって、地域の人たちができるだけ歯のことで悩むことが少なくなるように助けを差し伸べていますし、まつもと歯科クリニックでは、定期検査のために足を運んでくる人たちが多いということで、地域の人たちと密着して信頼を築いていますし、そうすることで歯科がとても身近になり、相談しやすい雰囲気ができてきています。


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