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まつもとブログ

支台歯とは

2018年5月30日 (水)

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みなさんこんにちは。
稲城市矢野口の歯医者、まつもと歯科クリニックです。
今回は、支台歯について

入れ歯やブリッジを入れるような口腔内になってしまうというのは悲しいことではあるのですが、歯が抜けてなくなってしまうということはあります。
それがむし歯により、歯がぐらぐらしてきて、これではもうもたないので抜く必要があるという状況になることや、なんらかの衝撃により歯が折れてしまったということもあるでしょう。
その部分の治療に関して一般的なものが入れ歯であり、ブリッジなのですが、保険が適用されるということで高額な費用はかかることはありません。
稲城市には優秀な歯医者があり、丁寧で正確な治療をしてくれるので、その点で信頼することができますが、それにするにあたり、理解しておかなければならないことがあります。

それは義歯やブリッジの時には支台歯という丈夫な歯が必要であり、それを支台にして義歯やブリッジを入れるということなのです。
その支台歯は普通以上の力が加わることになるので、負担が強いということ、そしてその健康な歯を少し削ることもしなければなりませんので、その支台歯の寿命を少し縮めてしまうことになるということになります。稲城市の歯医者ではそうした点についてのデメリットとなることもしっかり説明することで患者に納得してもらえるようにしています。場合によってはそうした歯が見つからない場合もあるので、その場合には別の方法が検討されることになるかもしれません。

稲城市にある歯医者、まつもと歯科クリニックでは、そのような歯が抜けてしまっていて困っている患者に対しては義歯やブリッジをオススメしております。
それ以外の方法として、費用はかなりかかるのですが、インプラントという単体でしっかりとした歯を入れることのできる治療法があります。
それをすると支台歯の必要がなくなること、そして義歯やブリッジではどうしても噛む力が弱くなってしまうのですが、インプラントの場合にはその点でもほとんど問題なくできるということで、そうした治療を選択することもできることを説明しています。
そうすることで、選択肢を広げていくことができるし、より満足できる治療法を選ぶことができるのです。
ブリッジや義歯により、健康な歯である支台歯を弱らせてしまうというのは、仕方がないとはいえ、できるならば避けていきたいという患者は多いのです。
それで歯の問題というのは多くの人たちにストレスとなることですので、良い治療ができるように提案をしています。


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