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2017年5月10日

皆さんこんにちは。
稲城市矢野口の歯医者 まつもと歯科クリニックです。
今回は、口臭予防についてご説明させていただきます。

まずは原因をチェック

口臭予防を行う前に、まずは口臭がなぜ生じるのかを知る必要があります。
その原因を排除すれば、口臭予防が可能となるからです。
まず覚えておきたいのが、口臭の原因のほとんどが口の中で発生する気体であるということです。
この気体は口の中で生息している嫌気性細菌によって作られます。
これらの細菌は口内に存在する唾液や血液、そして古くなった細胞た食べかすを餌とします。
そしてこれらを分解するときに硫化水素、メチルメルカプタン、そしれジメチルサルファイドという成分を作り出します。
これらが口臭となり、口から発せられるのです。

また別の原因としては、胃腸の中で作られる臭気が口から発せられるという可能性もあります。
胃腸の働きがスムーズでなければ、そこには消化されずに残っている食べ物がたくさん存在することになります。
そのような食べ物はやがて臭気を発するようになり、それが食道を伝って口から吐き出されるようになるのです。
これら二つが口臭の主な原因とされています。
ではそれらの口臭をどのようにして予防できるのかを見ていくことにしましょう。

対策①唾液を出す
まず最初にできることは、唾液の分泌量を増やすことです。
唾液には殺菌作用があるために、口内に生息する嫌気性細菌の数を少なくすることができます。
しかしいざ唾液の分泌を促すとなると、何を行えばよいのかわからないという人もおられるかもしれません。
唾液は口内を刺激することで分泌が促されますので、定期的な歯磨きやものをよく噛んで食べること、そしてガムを噛むことなどがお勧めです。

対策②舌の掃除
舌には嫌気性細菌が数多く存在します。
そのため舌の掃除を定期的に行うことでも、口臭を予防できます。
舌をきれいにする専用のブラシが販売されていますので、こうしたものを使用することができます。

対策③洗浄剤の使用
口の中を清潔にする洗浄剤があります。
このようなものも口臭予防に効果があります。
この手のものは使用に関する注意書きをよく読み、それに従うようにします。

対策④歯周病の治療
歯周ポケットに細菌が入り込み、そこから口臭が発せられることもあります。
このような場合、歯周病の治療を行わなければなりません。

対策⑤親知らずには注意
親知らずの周りには細菌が集まりすくなります。
そのため親知らず周辺をしっかりと歯磨きすることで、口臭を予防できます。

対策⑥胃腸の不調による場合
胃腸の不調が原因で口臭が発せられる場合、まずは胃腸がしっかりと働くように心がけるべきです。
そのため食生活を見直したり、しっかりとした睡眠を取るようにし、胃腸を労わるようにします。
またものをよく噛んで食べることも非常に重要です。

対策⑦病気の場合も
上記で考慮したこと以外にも、何らかの病気が原因となって口臭が発せられることがります。
そのためあまりにひどい口臭が発せられる場合は、病院へ行くべきです。

まつもと歯科クリニック 院長 松本 直人

まつもと歯科クリニック公式サイト

まつもと歯科クリニック
院長 松本直人

「治療は痛いもの」そう思っている方はいらっしゃいませんか。
そんな方も、どうぞ安心してください。当院では、できるだけ痛みを減らした治療を心がけています。
私たちが目指すのは、「家族
みんなで通える歯医者さん」。
肩ひじ張らず気軽に足を運んでいただけるよう、 丁寧な治療とリラックスできる院内環境をご用意しました。

院長略歴
平成9年
昭和大学歯学部 卒業
平成12年
昭和大学大学院歯学研究科 卒業
平成13年
いぐち歯科クリニック 勤務
平成15年
まつもと歯科クリニック 開設
所属学会
・歯内療法学会

・日本口腔インプラント学会

・日本矯正歯科学会

・日本障害者歯科学会