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2017年3月27日

保険治療と自費治療の違い

皆さんこんにちは。
稲城市矢野口の歯医者 まつもと歯科クリニックです。
今回は、保険治療と自費治療の違いについてご説明させていただきます。

一般的に保険治療とは健康保険が使える治療のことを指します。
普通に歯医者さんで治療する場合は保険治療がほとんどです。
保険治療の場合、患者さんの費用負担は治療費の3割だけで済むので、治療を安く抑えることが出来るのです。

一方自費治療の場合、健康保険が使えませんから、治療費の3割だけを負担すればよい保険治療とは違ってきます。
つまり、費用を全て患者さんが負担しなければなりませんので、自費治療の治療費は保険治療と比較すると高くなるのは仕方ありません。
歯科医によって、保険が使えるか使えないかが決まるというのではなくて、治療法で保険が効くか効かないかが決まっています。
ただ自費治療の場合、その費用は歯科医院が自由にきめられるので、治療を受ける医院によって費用はバラバラになっています。
〇〇歯科医院では10万円の治療が××歯科医院では20万円ということもしばしばあります。

歯科医院ごとの技術や設備に違いがあるので、価格にどうしても差が出るのはある程度仕方のないことではあります。
金額的な負担という観点で見ると、保険治療の方が、自費治療よりも圧倒的に安いです。
そして、保険治療の費用は全国一律なので、どんな歯科医院で治療を受けても費用は同じ金額になります。
その反面、治療方法、材料、治療時間に制限があり、妥協的な治療になりその時のベストな治療を受けることは出来ません。
保険治療は、治療方法や手順、治療に使う材料に決めごとがあり、決められたルール以上の治療は行えません。

そのため、インプラントに代表される最新の治療法で治療できなかったり、チタンのような高性能の材料を使うことができなかったりします。
逆に言うと自費治療の場合、最新の治療が受けられるし、当然高性能の材料を使えっての治療を受けられる。
また時間をかけてていねいに治療してもらえるので、その時の一番適した治療を受けることができるのです。
例えば歯周病の初期の場合、歯を削って少し詰め物を入れるだけの場合、高価な詰め物を入れる必要はなく、従来の保険治療で使われていた材料を使って治療すれば事足ります。
ただブリッジをかけて本格的に治療する場合等は、従来のように金属を用いると口元がキラリとひかり、審美的には好ましくない場合があります。
その場合、歯と同色の保険適用外の材料をつかって治療することにより、審美的にも口元に自信が持てるようになりますし、所謂金属アレルギ-を長い期間かけて発症させるようなこともなくなってしまいます。
同様に歯が多く抜けた場合には、保険治療では入れ歯を作成することになっていますが、この方法の利便性は非常に悪く、ガタガタするし強くものが噛めないし、空気が抜けたりするので利用者には不評です。
その点の自費治療のインプラントで人造の歯を顎の骨に植え付けることで、元々の歯のようなナチュラルな利用感を取り戻すことが出来るのです。
このあたりの軽度の治療でない場合には、自費治療の良さが明確に出てきますし、簡単な治療では保険治療でしっかりと対応ができるのです。

2017年3月21日

ジルコニアセラミック

ジルコニアセラミック

かけてしまった歯をより美しく~ジルコニアセラミック~

ジルコニアセラミック
事故や虫歯などで歯が欠けてしまった場合でも歯の根っこが残っていれば、人口の歯をかぶせることでその歯を元通りにすることが出来ます。

今回は、かぶせ物の中でも最高級の素材、ジルコニアを使用した、ジルコニアセラミックをご紹介いたします。

ジルコニアとは先にも申し上げた通り、セラミックのなかでも、透明感があり変色しにくく、最も丈夫な耐久性を持つ最高級の素材です。

そのジルコニアをかぶせ物の内側に使用し、外側に高い審美性をもつセラミックを使用したものが、ジルコニアセラミックです。

ジルコニアセラミックは現状のセラミック素材の中では最も高い審美性をもつかぶせ物であると言われています。さらに、金属を使用しないため、体への親和性も非常に高く、多くの人から選ばれ始めています。

ジルコニアという素材

通常保険が適用されるセラミックのかぶせ物の内側には、金属が使用されており、歯本来の透明感を出すことが非常に難しいとされていました。
また、使用されている金属が、歯や歯茎を変色させてしまう可能性も0であるとは言い切れませんでした。

保険適用外の、内側に金属を使用しないオールセラミックというかぶせ物ならば、審美性も体への安心感もあります。しかし、金属を全く使用しない為、耐久性はほんの少しですが落ちてしまうことになり、稀に割れてしまったという患者さまもいらっしゃいました。
ジルコニアセラミック


そんな状況を一変させたのがジルコニアセラミックです。

ジルコニアは、スペースシャトルの外壁に用いられるほどの耐久性を誇り、医療の世界では骨の代わりになるほど体への親和性も高い素材です。

ジルコニアは金属の弱みとオールセラミックの弱みをどちらもカバーし、最高級素材として非常に高い人気を誇っています。

ジルコニア×セラミック

上記で説明したように、ジルコニアは欠点がほとんどない素材です。
ジルコニアセラミック

ただ、セラミックと比較した時ばかりは、どうしてもセラミックの歯の方が透明感があり、きれいに見えます。

だったらジルコニアとセラミックの両方の良いところを掛け合わせよう、といって完成したのが、ジルコニアセラミックです。

ジルコニアの土台に透明感のあるセラミックを追加することで、
【耐久性】【安全性】【審美性】
のすべてを兼ね備えたかぶせ物が誕生しました。

皆さまもかぶせ物をお考えの際は、一度ジルコニアセラミックをご検討ください。当院ではジルコニアセラミックを使用すれば、欠けてしまう前の歯を取り戻す、もしくは欠けてしまう前の歯以上の歯を手に入れることが出来ると考えております。

2017年2月 9日

マイナス1歳からの虫歯予防

皆さんこんにちは。
稲城市矢野口の歯医者 まつもと歯科クリニックです。
今回は、小さいお子さんの虫歯予防について皆さんにご紹介します。

近年になって虫歯治療中心の歯科から予防中心の歯科へと転換されてきました。
歯が全身に与える影響は大きく歯の病気は全身の病気へとつながってしまいます。そこで、虫歯予防を徹底して行おうという事から「マイナス1歳からの虫歯予防」が歯医者さんの間で提唱されています。

マイナス1歳からの虫歯予防とは赤ちゃんが生まれる前、つまりおなかにいる時から虫歯を予防しようという動きです。歯医者さんたちの間では今まではこういった概念はありませんでした。

人間の体の中で口腔内は一番細菌が多く、虫歯を作るミュータンス菌というのも口腔内に含まれる細菌です。これらに着目して歯医者などで妊婦のお母さんを中心に歯の磨き方指導や、虫歯のあるお母さんの治療が行われています。

しかし、こういった予防歯科運動はまだまだ遅れているというのが現状です。理由は様々ですが、一番根底にあるのは"歯医者さんのスタイル転換が「困難」という事です。

今までは虫歯が出来たら削って埋めるというのが歯医者の常識でした。そのため、予防をするための指導方法や、教材などを歯医者さんが必要としませんでした。そのため治療から予防への大きな変化に、知識が追い付かない、設備が不足するなどという問題点があるのです。

また、削る治療に比べると費用が安く、あまり儲からないというのも正直なところです。歯医者に行って虫歯を削ると程度によりますが何度か歯医者へ足を運び、継続治療をする必要があるので、歯医者さんはある程度お金がもらえますが、マイナス1歳からの予防歯科も子供には良い事ですが、歯医者さんにとっては厳しいものかもしれません。


しかし、これから生まれてくる赤ちゃんが虫歯を減らせるというのは、皆さんの想像の通りですごくいい事ですよね。
そして何より、お母さんの健康を守りながら赤ちゃんの健康を守っていくことができ、これからはどんどんこのスタイルが主流になっていくと思います。


いつの日か、赤ちゃんの虫歯がどんどんと減少していくことで虫歯の無い世の中を作り、一人一人の健康に寄与することになるのではないでしょうか。
一生健康で過ごすためには、矢野口のまつもと歯科クリニックで自分の歯の状態を知って、虫歯予防から対処していきましょう。

2017年2月 6日

虫歯が出来やすくなる年齢

みなさんこんにちは
稲城市矢野口の歯医者 まつもと歯科クリニックです。
本日は、皆さんに虫歯のことについてちょっとお話したいと思います。


一般的に虫歯が出来やすくなる年齢としては、小学生を思い浮かべる人が多いといわれていますが実は、違っています。一番虫歯発生率が高い年代は15歳から。つまり、高校生からなのです。厳密にいえば一番高いのは大学生です。

小学校や中学校では、歯磨き指導を徹底して行い、周囲の大人が歯磨きに関していろいろと注意してくれます。また歯医者でのフッ素塗布を行うことにより虫歯を予防することが出来ます。

また一部の市町村などでは歯医者や病院にかかる費用を面倒見てくれるため受診率が高くなり、未然に虫歯を防ぐことが出来るようになっています。

しかし大学生になるとどうでしょうか。一人暮らしが始まり、好きな時間に好きなものを食べ、忙しさから栄養が偏った食事になったりすることで虫歯発生リスクを高めます。
さらに、何かと歯磨きをすることを忘れ、忙しさのあまり歯磨きにかける時間を短縮してしまいます。また虫歯になっても、治療費を考え歯医者に行かないという人も少なくありません。そうすることで虫歯ができても、歯医者へは行かずに痛みが出るようになってから初めて通院するようになります。

当然のことながら大学などでは歯磨き指導などは一切なく、すべてが自己責任です。アルバイトなどに明け暮れて睡眠不足になることも虫歯を作ってしまう要因となっています。
実際に歯科医師会などが実施した調査では歯医者へ通院する人は高校生以上の年齢からから下降傾向にあります。ようやく65歳以上の年齢から歯医者への受診率が上昇してきます。

つまり、高校生・大学生時代にさんざん歯を悪くし、そこからは忙しさを理由に65歳近くになるまで放置をして、治療が出来なくなってから歯医者へ行くというのが主流になってきているようです。

もっと早くに歯医者へ足を運ぶだけで防げる虫歯はたくさんあります。もちろん予防歯科を進めてくれる歯科も沢山あります。治療費なども相談すれば、その範囲内で出来ることをきちんとやってくれます。

なので、決して放置することなく、こまめに通院することをお勧めします。治療費についていえば、治療せずに放置しておいたほうが確実に高くつきます。虫歯は歯だけの問題だけに留まらず、全身の健康を危険にさらし、最悪の場合は命の危険すら出てきます。
そうならないためにも、もう一度子供のころを思い出しながらぜひとも歯の大切さを再確認してください。


そしてドキッとした人はすぐにでも、まつもと歯科クリニックに来院してみてください。自分の虫歯と向き合い、綺麗なお口作りをしてみませんか。


2017年2月 3日

虫歯が出来やすくなる年齢とは??

皆さんこんにちは。
稲城市矢野口の歯医者 まつもと歯科クリニックです。
今回は、皆さんに役立つ歯のお話をしようと思います。

一般的に虫歯が出来やすくなる年齢としては、小学生を思い浮かべる人が多いといわれていますが実は、違っています。
一番虫歯発生率が高い年代は15歳から。つまり、高校生からなのです。厳密にいえば一番高いのは大学生です。

小学校や中学校では、歯磨き指導を徹底して行い、周囲の大人が歯磨きに関していろいろと注意してくれますよね。また歯医者でのフッ素塗布を行うことにより虫歯を予防することが出来ます。
また一部の市町村などでは歯医者や病院にかかる費用を面倒見てくれるため受診率が高くなり、未然に虫歯を防ぐことが出来るようになっています。

しかし大学生になるとどうでしょうか。一人暮らしが始まり、好きな時間に好きなものを食べ、忙しさから栄養が偏った食事になったりすることで虫歯発生リスクを高めます。
当然のことながら大学などでは歯磨き指導などは一切なく、すべてが自己責任です。アルバイトなどに明け暮れて睡眠不足になることも虫歯を作ってしまう要因となっています。

さらに、何かと歯磨きをすることを忘れ、忙しさのあまり歯磨きにかける時間を短縮してしまいます。仮に虫歯になっても、治療費を考え歯医者に行かないという人も少なくありません。
一旦歯医者へは行かずに、痛みが出るようになってから初めて通院するようになります。


実際に歯科医師会などが実施した調査では歯医者へ通院する人は高校生以上の年齢からから下降傾向にあります。ようやく65歳以上の年齢から歯医者への受診率が上昇してきます。
つまり、高校生・大学生時代にさんざん歯を悪くし、そこからは忙しさを理由に65歳近くになるまで放置をして、治療が出来なくなってから歯医者へ行くというのが主流になってきているようです。

もっと早くに歯医者へ足を運ぶだけで防げる虫歯はたくさんあります。もちろん予防歯科を進めてくれる歯科も沢山あります。治療費なども相談すれば、その範囲内で出来ることをきちんとやってくれます。なので、決して放置することなく、こまめに通院することをお勧めします。

治療費についていえば、治療せずに放置しておいたほうが確実に高くつきます。虫歯は歯だけの問題だけに留まらず、全身の健康を危険にさらし、最悪の場合は命の危険すら出てきます。そうならないためにも、もう一度子供のころを思い出しながらぜひとも歯の大切さを再確認してください。


そしていまドキッとした人は、矢野口のまつもと歯科クリニックにいらして自分の虫歯と向き合ってみてください。


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