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2009年4月11日

矯正治療とは?

矯正治療とは?

矯正治療は、見た目の美しさや素敵な笑顔はもちろんですが、歯の口腔内や全身の健康を維持するために行っていくのです。

なぜ矯正歯科が必要と言われているのか、様々な理由が挙げられます。


・虫歯や歯周病になりやすい
歯並びが悪く、歯が重なり凸凹と並んでしまっていると、隙間に食べかすが溜まりやすく、歯みがきをしても十分に取り除くことができません。そのため、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。

・よく噛む事ができない
歯並びが悪いと正しい噛み合わせができません。そのため、食べ物を食べるときにしっかりと噛まないまま飲み込んでしまい、胃腸に大変負担をかけることになります。

・顎の成長・顔の形にも影響してくる
顎の骨や顔の筋肉は、食べ物を正しく噛む事で成長するのです。噛み合わせが悪いと噛む事による成長が正常に行われず、顎が未発達になったり顔が歪んでしまったりと、成長に大きな影響を与えてしまいます。

・口元が気になってしまう
歯並びが悪いと、笑顔が美しくない・発音が悪いなどの理由からコンプレックスを持ってしまい、会話の際に手で口元を隠したりしてしまいます。ストレスもたまるようになり、肩こりがおこったり姿勢も悪くなりがちです。

・発音がしにくい
噛み合わせの状態によって様々な発音障害が出てきます。とくに、英語など外国語の発音がむずかしくなるのです。

このように様々な理由を解決する事が出来るのが矯正歯科なのです。

また、費用が高く感じられますが、虫歯や歯周病に間違いなくなりにくくなりますので、トータル的な費用、通院時間を考えますと費用対効果はかなり期待できます。

矯正歯科の流れ

矯正歯科は、一般的にゆっくりと時間をかけて歯列を正常な位置まで移動させるという治療です。正しい噛み合わせが得られるため、しっかりとスケジュールをたてて行います。

※ここでご紹介する治療スケジュールは一般的なものになりますので、目安として考えてください。

●歯科矯正治療が始まるまで
・初診相談
現在の歯並びについて、問題点や気になる点・お悩みなどをお聞きしながら診察し、歯科矯正の概略・費用・期間などをお話します。

・精密検査
診断に必要な頭蓋骨全体のレントゲン・歯並びの模型・写真などを資料として撮影・制作します。
また、患者さまの状態によっては、顎関節をチェックしたり、顎の動きの機能検査なども行います。

・検査結果の説明
精密検査の結果をもとに、現在の歯列の状態とこれからの治療方針・期間・費用の詳細を説明します。

●歯科矯正治療の開始
・歯みがき指導とクリーニング
治療中に虫歯や歯周病にならないように予防処置をします。
また、すでに虫歯がある場合、矯正治療が始まる前に治療を行います。

・動的治療≪歯の移動≫約半年~3年
矯正装置の装着を行い、段階的に治療を進めていきます。
装置の装着後は3~4週間ごとで定期的に来院して様子をみながら進めていきます。
※治療期間は、患者さまの歯列の状態によって大きく異なります。
※歯みがきなどのホームケアを怠ると、その度に治療を行わなくてはなりません。
結果、矯正が長引いてしまいます。
矯正治療中は歯みがきなど、ホームケアの徹底をお願いしています。

・静的治療≪保定≫2年
動的治療を終えてから噛み合わせが安定するまで保定装置を使い、移動した歯をしっかりと安定させます。


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